鍼灸マッサージの効果

更年期障害の症状としてよく見られる、のぼせ・頭痛・肩こりなどの症状には、鍼・灸による治療が有効なこともあります。

急に顔が熱くなる"のぼせ"や、アトピー性皮膚炎のように突然顔や体にブツブツが出て困ったりする症状も、更年期障害にはよくあります。また、イライラしていて落ち着かないとか、吐き気がするなどの症状も、鍼灸やマッサージによって軽減したという例が多くあるのです。

また、更年期にありがちな生理不順を整えることで、症状がさらに改善されるという例もあります。

ホルモン補充療法を受けている方も、続けながら気になる症状を鍼灸マッサージで治療することもできます。ただ、ホルモン補充療法には、更年期障害の症状を治す他にも骨粗しょう症を予防する目的もありますから、つらい症状が治った時でもホルモン補充療法を続けるかどうかは担当の医師とよく相談した方が良いでしょう。

冷えやむくみなどにより、血行やリンパの流れが良くなかったのを改善でき、結果として卵巣の働きを改善させることができるのではないかと考えられています。

40代になると卵巣の働きが衰え、女性ホルモンの量が減ることで更年期障害が起こると考えられていますが、かといって生理がなくなると「自分はもう更年期だ」とがっかりする必要はないんですよね。

2009年3月 6日 10:25 |▲このページの上に戻る