高血圧と更年期障害

更年期障害の典型的な症状には、ほてり、のぼせ、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴りがあります。

これらの症状が出ると、「更年期障害のせいね」とひとりで納得してしまうこともあるようですが、あまりにも酷い症状の場合は注意が必要です。

というのも、高血圧も似たような症状が出るものだからなんですね。

そもそも、更年期はホルモンバランスが崩れ、高血圧になりやすい時期でもあるといわれています。ホルモンバランスが崩れると、血中コレステロール値が上昇するためです。

コレステロールが増えると、血液の粘度も高くなります。つまり血がドロドロになり、流れにくくなるということ。そうなると、その血を送り出すために、心臓は負担を強いられます。

結果、高血圧になるというわけです。

更年期障害の症状だと思い込んでいたら、高血圧だった、というのはよくあることです。あまりにも症状が酷い、長引くなどの時は、念のため血圧なども測定してもらいましょう。

高血圧にしろ更年期障害にしろ、病院で治療を受けるほかにも塩分を控える、油脂を控えるなど、食事については気を配りましょう。

2008年11月15日 12:48 |▲このページの上に戻る