健康な爪

爪の基礎知識

爪先(つめさき)
爪が指先の肉から離れた部分。 通常、ここが長いと「爪が長い」と表現する。
爪甲(そうこう)
一般的に爪と呼ばれる部分。 主成分は「ケラチン」。三層構造になっている。
爪半月(そうはんげつ)
作られたばかりの新しい爪。 光に反射して白く見える。
爪上皮(そうじょうひ)
甘皮と呼ばれる部分。 できたてのやわらかい爪を守っている。
爪母(そうぼ)
爪の付け根部分。 血管やリンパ管が通っていて、爪が作られているところ。
爪床(そうしょう)
爪甲の下の、土台部分。 爪甲に水分を補給している。

健康な爪を作るための食事は?

爪の主成分は、髪の毛と同じ「ケラチン」というたんぱく質です。
良質なたんぱく質を摂るように心がけてください。

爪の潤いのためには、

  • ビタミンA
  • コラーゲン

爪を丈夫にするためには、

  • ビタミンB2
  • カルシウム

が必要です。
また、亜鉛が不足していると、爪に白い斑点が出ることがあります。

爪が割れないようにするためには?

肌同様、爪にも保湿が必要です。日ごろからハンドクリームなどで保湿しましょう。
特に乾燥する季節は、こまめな爪の保湿が必要です。

また、爪切りで爪に衝撃を与えると割れやすくなりますから、できれば爪やすりで
手入れをするといいでしょう。


爪まわりのささくれがひどい時は?

爪の周りのささくれは、水分や油分が不足しているサイン。乾燥する季節や、
水仕事のあとなどはハンドクリームを塗り、手首から指先に向かってマッサージを。

ささくれを無理にはがすと出血したり、真皮が露出してしまい感染症を引き起こす
可能性もあるので避けましょう。


爪の水虫って?

代表的な爪の水虫には「爪白癬」というものがあります。これは、白癬菌というカビの一種が、
「ケラチン」を栄養にして増殖するものです。かゆみや痛みがないので気づかないことも。放っ
ておくと爪がボロボロになってしまいます。

爪が白濁したり、妙に厚くなってきたら要注意。早めに皮膚科で相談しましょう。
治療は飲み薬が一般的です。

2009年4月19日 12:38 |▲このページの上に戻る