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遠視の種類と老眼について

遠視とは、近視と反対で光の焦点が網膜の後ろで結ばれてしまうため、ピントが合わなくなる状態をいいます。

そのため近くのものがぼやけて見えてしまうという屈折異常です。

古代の人間はほとんどの人が遠視であったといわれています。現代でも大草原や大海原で、昔ながらの生活を続けている一部の部族ではこの影響が残っています。

しかし、現代の社会において遠視になってしまうと環境は珍しいものです。現在遠視の人は、その多くが遺伝によるものだと考えられます。

遠視の特徴としては、遠くは良く見えるように感じますが、近くはあまりよく見えないというものです。

遠視の場合、視力検査では問題がないことが多い為、自分が遠視だという事に気付かないことが多くあります。

しかし、近くが見えない為に眼精疲労がひどく、疲れやすいようです。


○遠視の種類

軸性遠視
軸性近視の場合と同じで、水晶体や角膜による光の屈折に異常はありません。

眼軸が短いため網膜上で焦点を結ぶことができず、網膜の後ろに焦点が結ばれてしまう状態をいいます。

屈折性遠視
近視と逆で角膜・水晶体の屈折力が弱いため、網膜上で焦点をあわせることができません。

そのため網膜よりさらに奥でピントがあってしまう状態をいいます。

強度の遠視の場合近くだけではなく、遠くもよく見えなくなります。

○老眼とは

遠視と同様で老眼は近くの物が見えにくくなります。

しかし、老眼は中年以後に誰にでも起こる生理的現象で、病気ではありません。

加齢に伴い水晶体の弾力性が弱まり、調節力が十分に保てなくなった状態をいいます。

近視の人はピントがもとから手元にあるので、裸眼では老眼を自覚しづらいものです。

逆に遠視の人は若いときから老眼症状を訴えることが多いようです。

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遠視とはどんなもの

遠視は近視の逆で、遠くはよく見えると思われがちです。しかし実は違うのです。近くも遠くもはっきりとは見えないため、眼が絶えず調節を強いられています。そのためとても疲れやすいのです。
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