体臭の悩みは人に言えないもの
体臭について悩んだり、考えたりしたことがありますか。
自分の体臭についてでも、身近な人についてでも。
自分と話しているとき、相手がふいに眉をひそめたり、鼻を押さえるようなしぐさをしたり、ハンカチで鼻や口を覆ったり。そんな経験があるでしょうか。
そんなとき、自分の身体から何かイヤな臭いでもしているのかと、動揺してみたり。
そうかと思えば、かなり強い体臭なのに、本人は全く気付いていないようで平然としていたり。
一緒にいる人は、なかなか「臭うよ」とも言えず閉口。そんなことは結構、世の中にある話のようです。
全く自覚の無い人は別として、体臭で悩んでいる人の場合、その多くは自分で自分の臭いがイヤだ、と悩んでいるのではないことが多いものです。
自分の臭いが他人に迷惑をかけているのではないかと責任を感じて悩むのですね。
「くさい」
のひと言は、相手の人格を全否定してしまうほどの威力を持つことば。
最も、平気でいる人の場合は別に悩んでいないわけで、まわりにいる人がちょっと困るだけ。問題はそう深刻ではありません。
深刻なのは、本人がすごく悩んでいるのに、他の人にわかってもらえない場合ではないでしょうか。
また、わきがとは何かをきちんと知らないために、自分で勝手にわきがだと思い込み、人ごみに出かけられなくなったり、汗をかく季節に家から出られなくなったりする人もいます。
こうなると問題は深刻です。
いずれにしても、じぶんではわきがなのかどうかわかりにくいもの。また、わきがであることは分かっていても、その症状が重度なのか軽度なのかは、専門家でないとわかりません。
軽度ならちょっとしたことに気をつけるだけで、快適に過ごせるものですが、重度だとしたら根本的な治療が必要です。
悩んでいるなら、まずは専門家のカウンセリングを受けること。そして治療法などについても、知識を得ることです。
それが必要なら、治療する。そして明るい日々を生きましょう。
