わきが手術を受けた後、体質によって傷跡が残る場合があります。
わきがを根本的に治すためには、わきの下の皮膚を切り、縫う方法がとられます。
ですから手術後は、個人差はありますが傷跡は残ります。
手術後の経過は人によって違います。もちろん、傷跡の様子も違ってくるようです。
一般的に手術後の傷跡は白い痕となり、徐々に薄くなります。
最終的には目立ちにくい、薄い傷跡になります。
しかしケロイドになりやすい体質の方は、数ヶ月にわたって、痒痛を伴う腫れがおきることもあるそうです。
さらに、症状が重い体質の場合は、手術後の傷跡が広がったという例もあります。
このように傷跡が治りにくい体質の方もいるので、手術の方法や手術後の傷跡についてなど、事前にしっかりとカウンセリングを受けましょう。
手術で傷跡が化膿させないためには、どう対処すれば良いのでしょうか。
わきが手術を受けた後に傷跡が化膿してしまうのは、メスを入れた部分に細菌が侵入してしまうからです。
細菌が侵入すると、皮膚に膿など液体がたまり、患部の皮膚にダメージを与えます。
そうなると傷跡が治りにくくなってしまうのです。
手術後の化膿を防ぐために大切なことは、汗をかいてしまう状況をできるだけ避けることです。
また入浴した時に、できるだけ患部を濡らさないように気をつけましょう。
わき毛の処理も細菌が入りこみやすい環境を作ります。
わきが手術の直後などは、処理を控えましょう。